2018年1月31日水曜日

SENFER PT15 サンプル品レビュー


本レビューは、Amazon.co.jpセラーのKinboofi( Twitter:@kinboofi )より
サンプルとしてSENFER PT15一点をいただいてのレビューです。
サンプル品以外の金銭の授受等は一切ございません。
以上を了解の上、個人の意見として参考までにご一読ください。

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こんにちは、ながしです。
今回レビュー依頼を受けたのは、Kinboofi(キンボファイ)様の商品
SENFER PT15 インナーイヤー型イヤホン』です。
今までカナル型は数多く使ってきましたが、インナーイヤーの開放型は初めてです。
開放型は、これまで『音漏れるし低域のパンチが足りないから』と思い込み、
あまり使おうとはしませんでした。
しかしこのPT15は少しばかり違いました。

まずはその艶めかしい外観から。

~Detail~




いかがでしょう。見た目にはとても高級感があり、U3000円イヤホンとは思えません。
パッドも通常のものとドーナツパッドが付属しているので、自分の好みのほうを選べます。
また、ドライバ部のメッシュに空いているパンチ穴も精度が高く、
空け損ない・ずれ等も見当たりません。

それでは、メーカー交渉スペックです。
モデル名:SENFER PT15
ドライバ構成:1DD
応答周波数帯:15Hz-25000Hz
インピーダンス:32Ω
音圧感度:120db±3db
ケーブル長:108cm

ケーブルの取り回し感は大変良く、少し絡まったりはしますが
今回比較対象のSonyのものに比べればマシです。

それでは音の感想に。
全体的に評価すると、『明るい元気な、でも少しこもったサウンド』でしょうか。
メーカー曰くベースチューブ方式を採用しており、低域も強調されているとのことですが
そのせいかどうかは定かではありませんが、全体的には一枚ヴェールを被ったような
少しこもっているおとなしい音がします。
24時間の間、ピンクノイズと普段聞く音源をEQなしで流してエージングをしましたが大した変化もなく、
おそらくエージングは効果がない部類のイヤホンの様だと判明しました。
しかしこもってはいるものの全体的には見通しのいい方であるとは感じます。
めちゃくちゃ矛盾しているようですが、この表現が最適解だと思います。
低域は、30Hz以下についてはあまり聴き取れません。オープンイヤーの宿命でしょう。
しかしながら、この価格帯のオープン型にしてはかなり頑張っているでしょう。

以上を持ちまして、SENFER PT15のレビューとさせていただきます。

2018年1月24日水曜日

Yinyoo Pro サンプル品レビュー

※ご注意※
本レビューは、AliexpressセラーのWooeasy( Twitter:@hulang9078 )より
サンプルとしてYinyoo Pro一点をいただいてのレビューです。
サンプル品以外の金銭の授受等は一切ございません。
以上を了解の上、個人の意見として参考までにご一読ください。


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こんにちは。ながしです。
今回の記事でレビューさせていただくのは
Yinyoo Pro カナル型イヤホン』です。

このYinyoo Pro、発売当初から
『あれ…?HKBr〇に似てない…?』との声が続発。
正直、めちゃくちゃ似てます。というか同じものにも見えます。
しかし、Broと比較してみると全くの別物です。

まずはその外観から。

~Detail~


 
とても付属品が充実しています。ありがたい。
みたことがある方にはわかるとおり、フォルムはまんまBroです。
しかし、Broのように低域が主張してくる感覚はなく、
ほんの少し低域に寄ってはいるものの全体的にバランスのとれた音を鳴らします。
また、ケーブルの耳掛け部にワイヤーが入っていないので、初心者でも簡単に掛けられます。
しかし、その分装着時にケーブルが浮いたりしてくるのは気になります。


それでは、詳細な音の評価をしていきます。
全体的にバランスのとれた音をしていますが、少しばかり辛口な評価で言えば強ドンシャリな感じがします。
しかし、耳が痛くなるような強さではなく、まだ聴いていてイライラしないレベルには作られています。
そこで鳴らし込んでいくと、ますますこのイヤホンの特徴が姿をあらわにし始めました。

低域がイコライザなしでもマシマシな感じになり、量感や厚みも必要十分です。

一つだけ言うとしたら、少し低域に圧倒されて高域の質が下がってしまっていることでしょうか。
しかし、普段の通勤・通学用として使用するのには一切問題ない音質です。
総評すると、低域や高域の質的に
EDMVOCALOIDなどのエレクトリックな音に向いています。

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以上を持ちまして、Yinyoo Proのレビューとさせていただきます。

2018年1月22日月曜日

NABOLANG F910 サンプル品レビュー


※ご注意※
本レビューは、AmazonセラーのKinboofi( Twitter:@kinboofi )より
サンプルとしてF910をいただいてのレビューです。
サンプル品以外の金銭の授受等は一切ございません。
以上を了解の上、個人の意見として参考までにご一読ください。


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こんにちは。ながしです。
今回の記事でレビューさせていただくのは
NABOLANG F910 カナル型イヤホン』です。

サンプル品として、今回はクリア色を選択しました。
内部のDD配置等も気になりますからね。


それでは、まず外観から。

~Detail~






御覧の通り、すっきりとしたフォルムにも関わらず
安っぽさが感じられない、なんとも絶妙なフォルム。
リケーブルできそうに見えますが、できません。
その代わり、ケーブルの取り回し感は大変いいです。
クリア色から覗く2台のDDがいい感じに配置されています。
このDDは、実際に耳にはめると縦に並ぶようになっています。

縦並びにすることで、この価格帯ではなかなか表現しにくい
『縦方向への音の広がり感』を出している感じがします。


さて、肝心の音の評価です。
一聴してまず感じたのは、“大変温かいサウンド”でした。

その雰囲気のせいか、アコースティックなど木製楽器の音が
輪郭をはっきりとあらわして聴き取れます。
しかしその反面、メタル、ロックなどの
高域と低域の調和がものをいう楽曲は苦手です。
バスドラム、男性ボーカルなどは低域のグルーヴ感を損なわず聴き取れますが、
ハイハットやエレキ、女性ボーカルなどの高域は、一枚布をかぶせたような
なんともすっきりとしない、見通しのあまりよろしくない音がする気がします。

この点のみが欠点でしょう。
低・中・高域をバランスよく、というよりは
低中域に重きを置いている設計です。


アコギを使った弾き語りや、コブクロやゆずなどのおとなしい楽曲向きです。


以上、NABOLANG F910のレビューとさせていただきます。