2018年9月29日土曜日

Opera Factory - On The Road! サンプル提供レビュー


こんにちは、キートンです。
今回ご紹介するのは、株式会社 七福神商事様が取り扱う
新興オーディオメーカー「Opera Factory」さんの新製品、
“On The Road!”です。

※ご注意※
このレビューは、サンプルとして製品提供をいただいての紹介です。
提供いただいた商品以外に、
高評価のために金銭を授受したり等の行為は一切ございませんので、
その点をご理解いただいた上で
あくまでも個人の一意見として閲覧いただきますようお願いいたします。
このレビューに書いてあったからといって、それが万人の意見であるわけではありません。
「記事にあったイメージの音と違う!」などのご意見には対応できかねます。


さて、今回ご紹介するのは
株式会社 七福神商事様よりご提供いただいた
Opera Factory社、『 On The Road! 』です。
まずはその外観と仕様について書き留めておきます。

Detail
 
耳掛け時のイメージ




商品内容物





フィルターの加工も精密です




Specification
モデル名 - OM1
構成 10mm 1DD
タイプ - カナル式
感度 - 112dB
応答周波数範囲 - 20Hz20kHz
プラグ - 3.5mm(Gold Plated) 3[0.78mm/2pin]


届いてからすぐ商品撮影に移りました。
ですが、最初は少し「大丈夫か…?」と思ったほど外装はチープでした。
いや、チープというか値段にしてみればこんなもんだろう、ぐらい。
しかし、一度試聴をし始めるとそのイメージはいい意味で裏切られました。


今回の試聴に使用した音源の詳細です。
[Jacket]


[Artist] C&K
[Album] Drama - Single
[Title] Drama
[File type] FLAC 16bit/44.1kHz


まず驚いたのは、イントロにあるたった8拍のピアノパート。
箱出し1発めに鳴らした音ですが、とても透き通っています。
R側で鳴っている残響がL側にまで響いて、あたかも生演奏のよう。
まさにこの価格でこの音が出せるのか…と思ってしまうほど。
商品ページでの七福神商事さんのコメントにも納得です。

その後に出てくるブラスバンドのパート。
各楽器の柔和なハーモニー心地よく響きます。
高域や中域がボトルネックのように詰まる感覚はなく、
それぞれが主張すべきところできちんと鳴っています。
低域の定位感もバツグンです。

しかし、ここで思いました。

この形、何処かで見たことがある。
そう、TFZのイヤホンです。
イヤモニ型なので仕方ないのですが、同じ形をしている以上
音質比較をしたくなるのがオーオタの性()

聴き比べた感想は、
勝手に総括するとOM1の勝ち」です。

Series2、確かに音はいいのですが高域がきつく。
それが好みの方もいらっしゃいますが私は後者の方が好きです。
オーディオの面白さの一つ、「個人の聴覚差」って奴です。

これからしばらくは
SEMKARCHOM1という、
《七福神セット(勝手に命名)でいけちゃうレベルです。

拙い文章でしたが、以上を以ってレビューとさせていただきます。
購入をご検討の方は下記リンクへ。

七福神商事 - 公式商品ページ
(外部サイトにリンクします)
↓ ↓ ↓

2018年5月25日金曜日

SEMKARCH セインカチイ SKC-CNT1 購入レビュー

こんにちは。ながしです。
今回レビューさせて頂いたのは、あの『LZ-A5』を生み出し、
中華オーディオの“低価格・低品質”のイメージを払拭した
LZ Hi-Fi Audio社の新ブランド『SEMKARCH(セインカチイ)』の初製品、
SEMKARCH SKC-CNT1 になります。

この製品はLZ社が新ブランドを樹立して初の製品となります。
さあ、果たしてその出来や如何に!?

では、まずは製品の外観をご覧いただきましょう。

本体にHiFiHear様ご提供の銅メッキ4芯MMCXケーブルを着けたところ

かわいらしいフォルムの筐体

耳掛けイメージ写真(撮影にそこそこ苦戦した)


丸っこいかわいらしいフォルムに少し控えめ(かどうかは置いといて)SEMKARCHの文字。
ブランド名の主張が若干強いですが、個人的にはなかなかツボいです。(当社比)
付属しているケーブルは若干取り回しがよろしくなかったので、
別途HiFiHearさんよりご提供いただいた高純度銅MMCXケーブルを使用しました。
(また別途レビュー記事を作成します。しばしお待ちを…)

(この記事用にレビューするより以前に、100時間ほど純正ケーブルでエージングさせています。)

以下、今回の再生環境です。
Player : SONY WM-A45
Amp : TOPPING NX1s
Title : WINDING ROAD
Artist : 絢香×コブクロ
Format : FLAC 24Bit 96kHz (Hi-Res Audio)
Other : アンプ側のBass-Boostオン,ハイゲイン設定
    ウォークマン側のイコライザーはフラット固定
レビュー製品周辺
Model : SEMKARCH SKC-CNT1
Cable : HiFiHear 高純度銅 4芯ケーブル( MMCX / 3.5mm )
Earpieces : JVC  Spiral Dot  M size

まず最初に飛び込んでくる『曲がりくねった…』のボーカル。
絢香さんとコブクロさんの上下ハモリがきれいに重なります。
特筆すべきはそのあとに楽器のリードとして入ってくるシンバル。
刺さるような高域は無く、とても粒の細かい心地よい音を鳴らします。
しかし決して低音を犠牲にしているようなこともなく、
そのあとに続くドラムのスネアやバスドラなどの個々の音も聴きとることができます。
過剰な分離感はありませんが、聴き疲れしない程度に程よく分離しています。
また、定位感もさることながらボーカルの近さも素晴らしく、
女性ボーカルの曲がとても生き生きと映えます。

これが1DDの本気なのでしょうか、それともまだ上がいるのでしょうか…

また近々届くTFZ Series2 との比較も書いてみたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

2018年1月31日水曜日

SENFER PT15 サンプル品レビュー


本レビューは、Amazon.co.jpセラーのKinboofi( Twitter:@kinboofi )より
サンプルとしてSENFER PT15一点をいただいてのレビューです。
サンプル品以外の金銭の授受等は一切ございません。
以上を了解の上、個人の意見として参考までにご一読ください。

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こんにちは、ながしです。
今回レビュー依頼を受けたのは、Kinboofi(キンボファイ)様の商品
SENFER PT15 インナーイヤー型イヤホン』です。
今までカナル型は数多く使ってきましたが、インナーイヤーの開放型は初めてです。
開放型は、これまで『音漏れるし低域のパンチが足りないから』と思い込み、
あまり使おうとはしませんでした。
しかしこのPT15は少しばかり違いました。

まずはその艶めかしい外観から。

~Detail~




いかがでしょう。見た目にはとても高級感があり、U3000円イヤホンとは思えません。
パッドも通常のものとドーナツパッドが付属しているので、自分の好みのほうを選べます。
また、ドライバ部のメッシュに空いているパンチ穴も精度が高く、
空け損ない・ずれ等も見当たりません。

それでは、メーカー交渉スペックです。
モデル名:SENFER PT15
ドライバ構成:1DD
応答周波数帯:15Hz-25000Hz
インピーダンス:32Ω
音圧感度:120db±3db
ケーブル長:108cm

ケーブルの取り回し感は大変良く、少し絡まったりはしますが
今回比較対象のSonyのものに比べればマシです。

それでは音の感想に。
全体的に評価すると、『明るい元気な、でも少しこもったサウンド』でしょうか。
メーカー曰くベースチューブ方式を採用しており、低域も強調されているとのことですが
そのせいかどうかは定かではありませんが、全体的には一枚ヴェールを被ったような
少しこもっているおとなしい音がします。
24時間の間、ピンクノイズと普段聞く音源をEQなしで流してエージングをしましたが大した変化もなく、
おそらくエージングは効果がない部類のイヤホンの様だと判明しました。
しかしこもってはいるものの全体的には見通しのいい方であるとは感じます。
めちゃくちゃ矛盾しているようですが、この表現が最適解だと思います。
低域は、30Hz以下についてはあまり聴き取れません。オープンイヤーの宿命でしょう。
しかしながら、この価格帯のオープン型にしてはかなり頑張っているでしょう。

以上を持ちまして、SENFER PT15のレビューとさせていただきます。

2018年1月24日水曜日

Yinyoo Pro サンプル品レビュー

※ご注意※
本レビューは、AliexpressセラーのWooeasy( Twitter:@hulang9078 )より
サンプルとしてYinyoo Pro一点をいただいてのレビューです。
サンプル品以外の金銭の授受等は一切ございません。
以上を了解の上、個人の意見として参考までにご一読ください。


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こんにちは。ながしです。
今回の記事でレビューさせていただくのは
Yinyoo Pro カナル型イヤホン』です。

このYinyoo Pro、発売当初から
『あれ…?HKBr〇に似てない…?』との声が続発。
正直、めちゃくちゃ似てます。というか同じものにも見えます。
しかし、Broと比較してみると全くの別物です。

まずはその外観から。

~Detail~


 
とても付属品が充実しています。ありがたい。
みたことがある方にはわかるとおり、フォルムはまんまBroです。
しかし、Broのように低域が主張してくる感覚はなく、
ほんの少し低域に寄ってはいるものの全体的にバランスのとれた音を鳴らします。
また、ケーブルの耳掛け部にワイヤーが入っていないので、初心者でも簡単に掛けられます。
しかし、その分装着時にケーブルが浮いたりしてくるのは気になります。


それでは、詳細な音の評価をしていきます。
全体的にバランスのとれた音をしていますが、少しばかり辛口な評価で言えば強ドンシャリな感じがします。
しかし、耳が痛くなるような強さではなく、まだ聴いていてイライラしないレベルには作られています。
そこで鳴らし込んでいくと、ますますこのイヤホンの特徴が姿をあらわにし始めました。

低域がイコライザなしでもマシマシな感じになり、量感や厚みも必要十分です。

一つだけ言うとしたら、少し低域に圧倒されて高域の質が下がってしまっていることでしょうか。
しかし、普段の通勤・通学用として使用するのには一切問題ない音質です。
総評すると、低域や高域の質的に
EDMVOCALOIDなどのエレクトリックな音に向いています。

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以上を持ちまして、Yinyoo Proのレビューとさせていただきます。